こんにちは。アクエリアスです。今日は、イギリスの観光地で有名な
ロンドン・アイをご紹介しようと思います。
テレビなどで一度は皆さん見たことがあると思います。でもロンドン・アイとは、
いつからあるものなのか、いろいろと疑問に感じる方もたくさんいらっしゃるのでは
ないでしょうか。そこでイギリス旅行に4回行って実際に見た私が
ロンドン・アイとは、ロンドン・アイの名前について、ロンドン・アイに乗った時の景色、
ロンドン・アイへの行き方についてお答えします。
この解説を読んでロンドンアイについて知ってから現地を訪れるとより楽しく観光ができます。
目次
・イギリスの観光地で有名なロンドン・アイに乗った時の景色
イギリスの観光地で有名なロンドン・アイとは
イギリスのロンドンにある大観覧車です。イギリスの2000年の記念事業で1999年末に開業
しました。テムズ川沿いサウス・バンクのジュビリー・ガーデンズ内にあります。
1周を回る時間は30分で、25人まで乗れる透明なカプセルのようなゴンドラが32台回っています。
このゴンドラは、エアコンが設置されています。ロンドン・アイは、昼も夜も楽しめますが、
夜のライトアップがとてもきれいです。周辺には、ロンドンアイの素敵な写真を撮影できる
場所がいくつかあります。乗車チケットは有料で前もって公式サイトから購入すると
20%オフになり27ポンドです。イギリスは晴天の日があまりなく、風が強い日がほとんどです。
強風の日は、観覧車が運航停止になるので事前に確認することをおすすめします。
イギリスの観光地で有名なロンドン・アイの名前について
正式名は、ブリティッシュ・エアウェイズがスポンサーの頃はB.A. ロンドン・アイ、
2011年から2014年までEDF Energy(イギリスにある電力会社)がスポンサー契約を結んでいた
3年間はEDF Energy ロンドン・アイ、2015年以降、コカ・コーラがスポンサーを務めているので、
現在の正式名はコカ・コーラ ロンドン・アイ (Coca-Cola London Eye)です。
イギリスの観光地で有名なロンドン・アイに乗った時の景色
ヨーロッパで最も大きな観覧車からテムズ川周辺の有名なロンドンの観光名所が地上135mの
高さから一望できます。対岸にはビッグ・ベンがあり、セント・ポール大聖堂、タワーブリッジ、
ロンドン塔など、晴天の時には40㎞先のウインザー城が見れるかもしれません。
一年で一番大きい行事は、大晦日のニューイヤーをお祝いするこの周辺で開催されるカウントダウン
のイベントです。盛大に花火が打ちあがり、コンサートが行われたりします。このロンドンアイも
カラフルにイルミネーションが点滅したり、花火が飛び出したり、驚きの連続です。
毎年、これを見るとすごく感動します。
イギリスの観光地で有名なロンドンアイへの行き方について
パディントン駅からベイカー・ルー線に乗り、ウォーター・ルー駅で降ります。
駅から歩いて5分です。所要時間はパディントン駅からウォーター・ルー駅まで約25分です。
交通費は約3ポンドです。
まとめ
ロンドンアイはイギリスの2000年の記念事業で1999年末に開業しました。
テムズ川沿いサウス・バンクの地上135mの高さからの景色を楽しむことができます。
現在の正式名はコカ・コーラ ロンドン・アイです。天気の良い日は40㎞先のウインザー城が見れるか
もしれません。一度訪れるとまた行きたくなるお気に入りの場所です。