初めて海外に行くときに必要なパスポート。
自分の誕生日や有効期限が記載されています。
世界共通の身分証明書や海外で書く書類、食べ物の賞味期限…
間違えて理解すると、大変な問題になってしまいます。
これをお伝えすることで、皆さんのお役に立てれば嬉しいです。
目次
英語の日付の書き方・読み方
世界共通の日付表記は、曜日、日にち、月、西暦の順番です。
Monday,15th July 2022 → 2022年7月15日月曜日
・曜日の英語表記
()かっこの中は省略形で、終わりに.(ピリオド)が付きます。
Monday(Mon.) → 月曜日
Tuesday(Tue.) → 火曜日
Wednesday(Wed.) → 水曜日
Thursday(Thu.) → 木曜日
Friday(Fri.) → 金曜日
Saturday(Sat.) → 土曜日
Sunday(Sun.) → 日曜日
・日にちの英語表記
first,second,thirdがつく日は、1st,2nd,3rdです。
他と違うので気をつけてください。
1st first 1日 16th sixteenth 16日
2nd second 2日 17th seventeenth 17日
3rd third 3日 18th eighteenth 18日
4th fourth 4日 19th nineteenth 19日
5th fifth 5日 20th twentieth 20日
6th sixth 6日 21st twenty first 21日
7th seventh 7日 22nd twenty second 22日
8th eighth 8日 23rd twenty third 23日
9th ninth 9日 24th twenty fourth 24日
10th tenth 10日 25th twenty fifth 25日
11th eleventh 11日 26th twenty sixth 26日
12th twelfth 12日 27th twenty seventh 27日
13th thirteenth 13日 28th twenty eighth 28日
14th fourteenth 14日 29th twenty ninth 29日
15th fifteenth 15日 30th thirtieth 30日
31st thirty first 31日
日本は、西暦、月、日にち、曜日の順番なので、世界共通の英語の日付の書き方、
読み方と逆になります。
イギリス式とアメリカ式の英語の日付表記の違いについて
イギリス式は、世界共通の日付表記と同じで曜日、日にち、月、西暦の順番で
Wednesday,23rd November 2027(フォーマル)・Wed./23/11/2027(カジュアル) と書きます。
アメリカ式は、曜日、月、日にち、西暦の順番で月と日にちが逆になります。
Wednesday,November 23rd,2027(フォーマル)・Wed./11/23/2027(カジュアル)
フォーマルな書き方の時、曜日の後と日にちの後に,(カンマ)を入れます。
まとめ
英語の日付表記は日本とは違います。
世界共通の書類、身分証明書、イギリス式は、曜日、日にち、月、西暦の順番で
Sun,March 17th 2025 です。
アメリカ式は、曜日、月、日にち、西暦の順番で
Sun,March 17th,2025 です。
フォーマル形式で月を英語で書いてある場合は、分かりやすいですが、
カジュアル形式で数字だけで書かれていることもあるので
注意深く確認しましょう。
最後まで、お読み頂いてありがとうございます。