1月から12月を英語で書いてみたい、
でも英語表記が思い出せない。
いつも覚えられなくて忘れてしまう…
そんな方にお伝えします。
自分、家族、友達の誕生日の月や
今日は何月だったかな…と
考えたときに英語表記をイメージと関連させたり、
何回も確認することで記憶に残ります。
身近なことや興味のあることは覚えやすいです。
ぜひ英語の勉強に利用してみましょう。
目次
1月から12月の英語表記
月 英語表記 発音記号(BrE/イギリス英語)(AmE/アメリカ英語) 省略形
1月 January BrE /ˈdʒænjuəri/ AmE /ˈdʒænjueri/ Jan.
2月 February BrE /ˈfebruəri/ AmE /ˈfebrueri/ Feb.
3月 March BrE /mɑːtʃ/ AmE /mɑːrtʃ/ Mar.
4月 April /ˈeɪprəl/ Apr.
5月 May /meɪ/ May
6月 June /dʒuːn/ Jun.
7月 July /dʒuˈlaɪ/ Jul.
8月 August /ˈɔːɡəst/ Aug.
9月 September BrE /sepˈtembə(r) / AmE /sepˈtembər/ Sept.
10月 October BrE /ɒkˈtəʊbə(r)/ AmE /ɑːkˈtəʊbər/ Oct.
11月 November BrE /nəʊˈvembə(r)/ AmE /nəʊˈvembər/ Nov.
12月 December BrE /dɪˈsembə(r)/ AmE /dɪˈsembər/ Dec.
1月から12月を使った英文を書いてみましょう
What is the date today?
(今日は何月何日ですか?)
It’s 7th July.(イギリスの場合) It’s July 7th.(アメリカの場合)
(今日は7月7日です。)
He was born in August.
(彼は、8月生まれです。)
When is your birthday?
(誕生日はいつですか?)
My birthday is on the 7th June.
(私の誕生日は6月7日です。)
I went to Hawaii last September.
(私は去年の9月にイタリアに行きました。)
簡単な英文を書いて、1から12月の英単語を使ってみてください。
書いたら言ってみるのもいいですね。
日付の英語表記は、世界共通(パスポートの生年月日などの記載)は、
日にち/月/年の順番で書いてあります。
日本とまるで逆ですね。イギリスも日にちから月、年の順番で書きます。
ところが、アメリカなど北米では、月、日にち、年の順番で、地域によって
違うことがあります。日付表記の違いに気をつけてください。
覚えやすい1月から12月の英語表記の方法
1・1月から12月までの英語表記を全部紙に書いていつも目線が行くところに貼る。
いつも見て記憶に定着させることができます。
ひらがな表や掛け算の九九を覚えるための表を利用した方法と同じやり方ですね。
2・英語日記を書く時に一緒に書く。
書く度に確認しながら英語表記を覚える。
英語日記・7th Aprilなど、日記を書かなくても今日は何月何日だったかな…と
意識的に英語で考えてみるのもいいと思います。
3・自分や興味のあることに関連付けて覚える。
自分に身近なことや好きなことは記憶に残りやすいです。
誕生日、記念日、旅行した日など、家族や大切な思い出をイメージして
日付の英語表記を書くと効果的です。特に一番覚えやすいのは、自分の誕生日ですね。
まとめ
1月から12月までの英語表記は、身近なことと関連付けて覚えると覚えやすいです。
私は、自分の誕生日の月の英語表記を一番先に覚えました。あとは、家族や友達、
好きな有名人の誕生日などですね。
ひらがなや掛け算の九九を覚えた時のように、紙に書いていつも目線がいく所に
貼っておくのもいいと思います。
覚えることは、大変ですが好きなことや興味のあることを英語で
考えてみると楽しくなります。